この夏に家族の絆を再び築く方法
青田です、
８月に入ってから本格的な暑さと
強い日射しになってきましたね。
この夏休みに家族の絆をもう一度
築き上げて欲しいと思います。
ある不登校家族の方法を１つお教えします。
この方法ができる方はやってみて下さい。
心の温かい不登校の子供には効果があると
思います。
でも、無理そうだったら止めて下さいね。
１００％の方法ではないですが、子供の心に
変化が起こるのは間違いありません。心の奥底を
揺らすような事になるはずです。
このままあなたが何もせずに夏休みをダラーっと
過ごしたとすれば、子供は２学期からも変わらず
学校へ行かず、ゲームだけをやり続け、引きこもり、
最悪の場合は精神不安定になる可能性もあります。
ここで家族の絆を結ぶ事ができれば
２学期から変化が見える可能性があります。
再び元気に朝起きて、学校へ通い始めます。
それでは、何をすればいいのでしょうか？
「先祖の墓参り」です。
何か唐突な感じがしたかもしれません。
あくまでも、この方法で上手く行ったという
不登校ご家族の方法なので、違うと思えば
今すぐこのページを消して下さい。
何故、お墓参りがいいのでしょうか？
想像でしかないですが、子供はいつも
親と自分の関係でしか物事を捉えていません。
しかし、ご先祖様の存在に気が付いた時に
親の親、そのまた親、また親・・・と、
連綿と続く命の鎖の先に自分自身がいる事を
本当に知ることとなります。
「あー、自分は多くの人によって生かされているんだ。」
そのように感じるはずです。それが家族の
本当の絆を取り戻す瞬間だと思います。
「なんだそんな事ですか、私の家族は毎年、夏休みに
実家に帰ってお墓参りをしていますよ。」
と仰られるかもしれません。
それは素晴らしい事だと思います。でも、もし
形式的になっているとしたら、よくありませんよね。
本当に３・４時間かけてお墓とその周りを徹底的に
家族で掃除する。何事も全力・本気でやってください。
適当で良い、と言う心が私たちを堕落させます。
それだけで感受性の豊かな不登校の子供は
すべてを理解するのではないでしょうか。
別に私は宗教家でもありませんが、先祖は大切だと思います。
当たり前の事を淡々とやる姿を子供に見せる事が
マイナス思考の子供を大きく変えるかもしれません。
何か行動する事がこの夏の課題ですね。
ぜひやってみて下さい。
では、また。
青田
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