ひきこもり不登校~まとめブログ

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【不登校】4月から学校へ行かせたい

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問*********************************

学校へ行かなくなり1か月になります。

男の子たちに冷やかされたことが、原因の一つ
だと言います。給食が嫌いとも言います。

でもほかの原因はよくわからないと言います。

どうすればいいでしょうか?

******************終わり********************************

……


回答:

原因が分からず、止まってしまう。

そして、不登校の日々が当たり前
になってしまい、ズルズルと不規則な
生活になっていきます。

そのせいで子供の精神が不安定に
なっていき、心療内科に連れていく。

処方された薬を飲み続けるが、効果がない。

だんだんと強い薬に変わり、さらに
眠られないと言う理由で睡眠導入剤
服用する。

これも時間が経過すると当たり前になる。

そして、いつの間にか薬漬けの生活。

高齢の癌患者なら仕方ないのかも
しれませんが、ただ、学校に行けない
だけで薬人間になるのはどう考えても
おかしいです。

それでも、感覚がマヒしてくると
親でさえ気がつかなくなります。

当然になるんです。

どうしてこのような状態にまで
発展してしまうかというと、全ての
出発点は「原因がわからない。」
という部分です。

原因が分かれば、それを取り除けば
解決していきます。

でも、原因を見つけようとしません。

いや、原因が分からないというのが
正確な表現かもしれません。子供も
わからないんです。

だったら、親に見つけろ、というのは
おかしいです。

だからと言って、放って置いたら大変。

さて、どうするかです。

この不登校の原因を見つけることだけに
私は全ての時間を注ぎました。当然です。

例えば、車が故障したら整備工は必死に
原因がどこにあるのか探します。そうせずに
応急処置だけすれば、その車が事故を
起こすかもしれません。

だから、原因を見つけないといけません。

私は原因を見つけたから、不登校教育が
うまくいっているんですね。

「でも、この子は原因をいくつか言ってますよ。」

と思われるのは当然です。

そうなんです、子供もどうして学校へ
行けないのか理由を探しています。
見つけないと不安なんです。

この子が挙げた理由は、不登校になった
真の原因ではないのはわかると思います。

日本中で、そして、昔からずっとこの子と
同じ理由で学校が嫌いになった子がいます。
では、みんな不登校になったでしょうか?

いじめられても学校へ行き続ける子がいます。

つまり、同じ環境・状況でも不登校になる子と
ならない子がいます。

最初は私も子供の話を聞いていましたが、
どうしても辻褄が合わない点がいっぱい
出てきたんですね。

なので、今は子供の言葉に引っ張られる
ことはありません。

子供は子供なりに理由を考えていますが、
自分自身を深く見る前に感情が邪魔をして
しまうことがあります。

客観的に問題分析できません。

そこで、私が日本で先頭になって不登校の
問題を不登校の子供たちと一緒に生活する事で
分析して、解決方法を発見しています。

今年度もこのブログを通じて真の原因に
ついてお伝えしていきます。

では、また。

青田

追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota



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ステップ1:あなたと子供の状況
ステップ2:困っている事・問題点
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
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